THE100/ハンドレッドは面白い?最終回は?キャラクター紹介します。

海外ドラマ「THE 100」は2014年から配信が開始された作品となりシーズン7で終了するかなり人気の大作となります。当作品はSFベースの情勢が絡んでおり、大勢が非常に多く、登場するキャラクターもすごく多いです。様々なキャラがいますので、誰でも好き/嫌いなキャラがいっぱい出てきます。(嫌いなキャラはホンマに嫌い…)それくらい気づけば気持ちが入ってしまい思わず見てしまいます。そして注意ですが結構グロテクスな表現が多いので、子供は見れないです。(残念)映像や衣装なども綺麗でクオリティは高いドラマです。

<引用 Amazon Prime Video>

海外ドラマ「THE 100」

あらすじ

約100年前に核戦争により地球は放射能に汚染され地上に住むことができなくなり、人類は宇宙ステーション(アーク)に住むことになりました。アークは酸素や食料等の資源が尽きかけており、地球に住むことができないか検討し始める。そこで20歳以下の囚人99名を地球(地上)に送る計画を立てる。囚人たちに金属のリストバンドを着けることでリアルタイムな生体情報をアークに送り、アーク側の人間は彼らの生体情報から地上が住めるか住めないかを判断する内容となる。メインキャラクターである囚人クラークは眠らされポッドに乗せられる。そして他囚人を含む99名+1名(自ら搭乗したベラミー)が地上に降り立ち、未知の地球でサバイバルを始めます。地球には汚染により変異した危険な生き物が住んでおり、彼らはまだ若く、元囚人の為生き抜くために何でもします。そして地球には…..。

よくある設定となりますが、登場するキャラクターが非常に多く、外敵だけでなく内輪揉めも盛んな為様々な「人間としての考え」を見て感じることができます。

キサイマン
タイトルの「100」は地球に送られた人数を意味しているのかな???

最終回はシーズン7(ファイナルシーズン)

2019年にファイナルシーズンが開始され、2020年に最終回を迎え現在は終了しております。次が気になってもすぐ見ることができますので、待つことが嫌いな人は良いかもしれません。
キサイマン
イッキ見しても完結することができますよ〜
<引用 Warner Bros>

女性キャラが非常に強く美人

本作品は主人公クラークを始め、オクタビアやレクサなど戦いや権威が強い女性が非常に多く出てきます。そしてみんな美しいです。もう美人が多いので見飽きないですよね〜。(目の保養)
特にクラークとレクサの絡みが良いんですよ。。

<引用 Warner Bros>

本作品は面白いのか

評判/評価は高い?

現在は様々なVOD(ビデオオンデマンド)で配信されたり、DVDも販売され非常に多くの方が見ているようです。
特に海外では非常に人気のようです

GoogleやAmazon Prime Videoの評価を見ると非常に高い数字となっているようです。

Googleでは94%のGoodがあり、Amazonでは1000に近い数の評価が入力されており、星★MAX5の内★4.7と高い評価がされております。この数字からもわかるように残念作品ではなく、ほとんどの人はハマる作品ですね。

ただし、Amazon Prime Videoの評判を見ていると、日本人は星★2~4をつけており、外国人は★5をつけていることから、考え方や文化の差があるのかもしれないですね。

実際に見て面白いのか

私も試聴させて頂きましたが、結論面白いです!ただし、ストーリーの進め方が少し気に付くとこはあります!笑

多くのキャラクターが出てくるわけですから、意見の違いも生まれるのは当然となり、仲間同士の揉め事が原因で悪い方向に進んでいくのがほとんどです。。私からすると「こいつら馬鹿だな〜」とイライラする時も正直あります。しかし、キャラクターの中には好きなキャラクターもいて思わず見てしまうんです。(私はケインとインドラが好きです。)海外ドラマではよくある手法ですよね。。ドラゴンボールでベジータがやらかしセルが強くなるみたいな。笑

私的には結論「面白い」です!真剣に見る感じのドラマではなく、軽い気持ちで見れば楽しめますよ〜

キサイマン
1人が感情的に勝手な行動を取って悪い方向に行くパターンが多いかな。
ベジータよ。

キャラが増えるということは減ることも…

100人もいるわけですから、そりゃあ死ぬキャラクターも多いです。もちろんモブキャラはどんどん死にます。ですが主要キャラも…. このドラマから争いによって簡単に人の命が無くなる事を感じさせられることも少なくないです。

ウォーキングデッドのように重要なシーンでキャラが死ぬこともあり、毎回ヒヤヒヤすることがあり、目を離せないシーンや展開が何度もあります。

言葉から文化を感じれる

地球ではグラウンダーと呼ばれる森の民氷の民などの様々な民(国)が存在しており、各国で文化や人の考え方が違います。

森の民が「血で血を償え」と言い、罪は死で償うしかないなど殺すことでしか問題解決できない文化などがあり、彼らの文化の差もストーリーを進める1つの要因となります。他に「お前の戦いは終わった」など皆が戦士であるかのような文化なども感じられます。

アークの人間は別かれる際に「再び会わん」と言ったりなど、良い言葉が結構出てきます。

メインキャラクター/キャストの紹介

アークの人間(空の民)

クラーク・グリフィン(役 イライザ・テイラー)

本作品の主役となる女性キャラクター。リーダー性が強く、地上で皆を助ける為に積極的な行動をとります。何があっても仲間を大事にし、「生き延びるだけが人生ではない」と言う程目的意識の高い女性で、何度も多くの人間の命運を分ける判断を迫られます。フィンとニャホニャホしたり、強い女性のように見えてずっと誰かのことが好きでたまらないようです。そして何と入っても巨乳です。気になるな〜

フィン・コリンズ(役 トーマス・マクゴネル)

宇宙遊泳を勝手に行いアークの酸素を大量に使った罪で囚人として地球に送られる。甘いフェイスとは裏腹に”自分のしたい事はする”自由奔放な生活をしている。美人なクラークに好意を持ち近づくも相手にされない。しかし、周りはフィンを見ると何故か怖気付く為頼りにしている。めっちゃ綺麗な顔立ちしてるよね。かっこいい。

<引用 Warner Bros>

ベラミー・ブレイク(役 ボブ・モーリー)

囚人としてではなく妹であるオクタビアを守る為に自らポッドに搭乗した妹想いの男性キャラクター。アークで議長(ジャハ)を銃で撃ち地球に逃れてきた為、アークに残った人間たちは犯罪者として取り扱う。リーダー性が強く囚人たちに、「大人達に俺たちは見捨てられた」と言い全員を纏めるが悪い方向に進みがち。他の女からもかなりモテモテな強気プレイヤー。頼もしいように見えるがそうでもない。意外に良い肉体美。

<引用 Warner Bros>

オクタビア・ブレイク(役 マリー・アヴゲロプロス)

ベラミーの妹であり、アーク時代は隠れながら生活していた。(人口を増やさないために一人っ子政策があった。)外の世界を知らない生活をしていた為、非常に好奇心の高い性格で注意が浅い。しかし女性でありながらも心が強く、リーダー的存在兄ベラミーに対しても思った事を何でも言う。瞳がとても美しい。

<引用 Warner Bros>

レイヴン・レイエス(役 リンゼイ・モーガン)

アークでエンジニアをしており技術的に頭が良い女性。フィンの彼女でアークでは一緒にバカをしていた。アビーからの信頼度も高く、先に地球に行った若者達を助けるために単独で地球に向かう。物資の少ない中でも手持ちの物資だけで何でも作ってしまう天才。強気で嫌な顔をすることが多いがかなり美人。たまに単独で突っ走ってしまう。しかし本作では割と一番苦難が多く苦労している。めっちゃスタイルが良い。

<引用 Warner Bros>

アビゲール・グリフィン(役 ペイジ・ターコー)

クラークの母親でありアークの数少ない医師でもある。名称はアビー。ストーリーの中では議長になったり権威が高くクラークの為に判断をすることが多い。クラークと同様胸がでかく美魔女。

マルクス・ケイン(役 ヘンリー・イアン・キュージック)

アークの代理議長などを務める権威者。生き延びる為なら人をも処刑する程、判断力と決断力が非常に高い。部下からの信頼度も高い。始めはクソなやつだなと思っていたが、コミュニケーション能力が非常に長けており、皆んな大好きになる程キーマンになる。老けた顔が好き。

テロニアス・ジャーハ(役 イザイア・ワシントン)

アークの議長を務めており、ルールが全てと思っている規則マン。アークで多くの人間が生き残る為にルールを破れば処刑をすぐ決行してきた。囚人の多くから恨まれており、地球へ向かったベラミーに銃で撃たれてしまう。地球では「光の街」を探す為に旅に出るが…

<引用 Warner Bros>

森の民

リンカーン(役 リッキー・ウィトル)

地球に降り立った囚人達の見張り役をこなしているグラウンダー。見張りをしているうちにオクタビアに恋をする。戦いをあまり好んでおらずすぐに人を殺さない性格。一度ベラミーやレイヴンに拷問をされるがそれをも許すほど心の器がデカい。仲間思いでめっちゃイケメン。

アーニャ(役 ディーチェン・ラックマン)

森の民の女王であり総帥に近い人物。冷酷な心を持っており戦いを非常に好む。クラークやフィンから休戦を申し込まれるが断ってしまう。自信の民の為に人を敵を殺すことしか考えられなかったが、クラークとの出会いにより考え方が変わりゆく。

レクサ(役 アリシア・デブナム=ケアリー)

若いがグラウンダーの総帥であり一番偉い森の民。アーニャのことを姉のように慕っており考え方も引き継いでいる。「血は血で償え」とよく言っており、人の死でしか問題を解決できないと考えていたが、違う道もあるのではと気づき始める。自ら愛情が弱さだと認識しており、無理やり冷酷になっているがストーリーが進むにつれ愛情を見つける。総帥の選別を生き抜くほど戦いは非常に強い。本作で一番好きなキャラクターです。もう好きよね。かわいい。

<引用 Warner Bros>

他にもキャラクターはたくさん

他にクラークの母親であるアビゲール(名称アビー)やフィン、マルクス・ケインや、ジャハ、モンティー、ジャスパーなどアークの人間や、森の民からはインドラやナイコ、氷の民ではロアンなど個性豊かなキャラクターが多く出てきます。情勢も非常に多く出てきます。

まとめ

見る方法

現在はNETFLIXやU-NEXTなど配信されております。またはDVDなども販売されています。
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是非おすすめ!

ストーリーは完結しており、シーズン7までだが意外と一気見することが可能です。私的にはシーズン2からかなり面白いかなと思います。何故地球は汚染されたのか、そもそも闇の血とは何?人類はどう生きてきたのか、アークの存在などの疑問がどんどん謎が解けていきます。

また、美女が多く出てきますので、見飽きる事はないです!笑


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