非接触型の体温計、体温を測るのに時間がかかる、他人が使用したものを使いたくない、業務上大人数の体温をすぐ測らないといけないなどの問題を解決できる安くて高性能な非接触型の体温計を見つけましたので紹介します!
非接触型体温計とは?
非接触型の体温計とは、昔の脇に挟む水銀タイプの体温計とは使い勝手が違う『ニュータイプな体温計』となります。最近は新型コロナウイルス感染拡大の影響にて、店舗入店時などに使用されています。脇に挟むことも必要なくすぐに体温を測ることが可能です。
非接触型のメリット
非接触型の体温計にはいくつかメリットがあります。
- 測定が早い
- 体温測定以外にも使える
- 大人数に対し早く安全に使用できる
測定には赤外線センサーが使用されており、指定距離以内であれば対象物に着けなくても測ることが可能です。また、便利なことが身体だけではなく、壁や食材など様々なものに使用することが可能です。※製品によって測定温度範囲があるためできないものもあります。
更に、体温を測ることが早く、身体に接触しないことから感染予防の観点からも大人数で利用することが可能です。家族で利用する際やイベントなど店舗で利用するには最適ですよね。会社のオフィスに置いておけば手軽にみんなが体温を測ることもできます。
値段が高いんじゃ、、
脇に挟むレガシータイプは相場が1000~2000円ほどとなっております。それに対し非接触型は2000~4000?と若干高くなります。
レガシータイプと比べるとメリット面が多いので1000円程高くても許容できるかなと私は思います。
非接触型の体温計はこれがおすすめ!
FIDAC 赤外線体温計
最近Amazonにて非接触型体温計を買いましたが、この製品がかなり利便性がありおすすめとなります。Amazonチョイスや限定商品となり多くの販売実績があリます。
他の非接触型体温計と比べまずコンパクトです。他の製品を見るととりあえずゴツいんですよ。レガシーな体温計のような細さは無く持ち運びも大変です。しかしこの体温計は昔の体温計の様にペンタイプになっており、持ち運びも非常に楽となります。
また、体温だけではなく、室内温度、表面温度の測定も可能となります。体温の温度が高い場合は緑色ではなく黄色や赤色に表示がされ警告音が出る様な仕様となっており、わかりやすいですよね。
何より、測定30回分のデータを常に保存しており、前の体温と比べることも可能となってます。個人の体温管理が必要な場合も便利です!
そして何より値段がお手頃です!大体2500円と非接触型の中では高過ぎずいい値段となってます。↓↓
私は気に入って使用しています!!