AnkerからオススメUSB Type-Cドッキングステーションが登場

2021年4月5日
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Ankerから「Anker PowerExpand 13-in-1 USB-C Dock ドッキングステーション」が発売開始されました！ドッキングステーションという言葉を初めて聞く人も少なくないでしょう。非常に便利なものとなりますので紹介させてください！

1 ドックステーションで何ができるの？
2 Anker PowerExpand 13-in-1 USB-C Dock ドッキングステーション

ドックステーションで何ができるの？

USBの利用だけではない。

ドックステーションとはUSB typeCやBやSDカードなど挿入可能な端子が多く取り付けられたハブデバイスとなります。よくUSB Type-Cしかないデバイスに対し、USBハブやUSB変換を差し込むかと思いますがそのハブをデカくしたものです。簡単に言えば。

実はドックステーションにはUSB端子以外にイヤホンジャックやマイク端子、HDMI、Displayportなどが実装されております。

ドックステーション USB ディスプレイ

ということは、ドックステーションにPCを接続しておけば、USBやSDカード、ディスプレイをドックステーションに接続することで使用する事ができます。筆者の中では、ディスプレイに画面出力できるのが非常に良いと思っています！！また、複数のディスプレイにも同時に出力が可能なモデルがほとんどとなります。

例えば、最近のMacbookはUSB Type-Cしか備わっておりません。その為、Type-Cに対応したドックステーションを持っているだけで、他の変換ケーブルなどは不必要になります。

動画編集を行うクリエーターさんや、多くのデバイスを接続する必要があるビートメイカーさんや、トラックメーカさんの多くが利用しております。ガジェット好きの方も多くいらっしゃるのかと思います。

PCの充電ができる！（非常にオススメ）

これが非常に便利なんですが、ほとんどのドックステーションのPCを接続する端子がUSB Type-CのThunderbolt（PD端子の場合もある）となりPCへの給電が可能になります！！！

これは、リモートワーク環境では非常に便利となり、ドックステーションにディスプレイを接続しておけば、PCを接続するだけで画面がディスプレイに出力/拡張されつつ充電も可能となります。これは筆者も利用しているのですが非常に便利で、家でPCを触る場合電源ケーブルはもう収納しているだけとなっています。また、卓上のケーブル類も非常に纏まっており整理整頓にもつながります。