「私の中にあなたはいます。あなたの中に私はいますか?」
どうもガンダムが大好きな皆さん。遂に1月26日(土)に劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が公開されました!もうガンダムSEED世代の私には胸に刺さる作品でした。本作を見るためにAmazon Prime Videoで機動戦士ガンダムSEEDと機動戦士ガンダムSEED DESTINYを2か月かけて2周見直しました。(本気です。)
♪T.M.Revolution – Meteor <Apple Musicで聴く>
劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」
▼▼▼公式 本作本予告ムービー▼▼▼
あらすじ
時代はC.E.75、戦いはまだ終わっておらずブルーコスモスによる侵攻が起きていた。事態を沈静化するべくラクスを初代総裁とする
世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。そんな折、新興国ファウンデーションから、
ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。そしてコンパス、ファウンデーション、地球連邦(ユーラシア)による作成が始まったが、、、
登場キャラ
アニメにて登場していたキラやアスラン、ラクス、カガリを含め様々な主要キャラが登場します(アニメに出てきたドムトルーパーのパイロットたちも出てきます。)。映画を通して懐かしさを感じる人も少なくはないでしょう。新興国のファウンドネーションは完全に新キャラとなっております。
上映開始日
2024年1月26日(金) 全国の映画館
私は木曜の深夜に視聴予定です。
見た感想(ネタバレあり)
個人的には期待し過ぎたかもしれませねん。ただし曲、戦闘シーンはアニメよりもかなり進化しています。ミサイルやビームの軌道もかなり細かく描かれており2月から公開予定の4DXで見ると楽しめるかもしれません。
またシーンによっては冷めるところやスベってる場面もありました。アニメのような雰囲気でやってくれればかなり良かったかもしれません。また、2時間少しで収めるのが難しい内容だったのかかなり会話のテンポが速いシーンもあったりしました。ただしガンダムファンとしては「おお!」となるシーンがいくつもあり映画を楽しむことはできました。星2か3かな。
- ⚠️ネタバレ含む
- 今回の敵となるファウンドネーションの機体は次世代であり、罠にかかったのもあるがキラ達が負けます。そのシーンはすごく流れとしては良かったと思ってます。アークエンジェルも沈没したり、、、アスランがシャア専用ズゴックで来たのは良かった!!!!その中からインフィニットジャスティスガンダムが出てきたのは笑いましたが。w
また旧機体、フリーダムストライク、ディスティニーが出てくるのはファンの期待通り、また曲もかなり懐かしかったです!Meteorです!
あとはキラとラクスのドッキングが見れます。
ガンプラの販売も開始
キラが操作するライジングフリーダムガンダムや、アスランの機体であるイモータルジャスティスガンダムのガンプラが登場しています!ハイグレード(HG)スケール1/144で、映画に登場する機体を自分で組み立てて楽しむことができます。今後、マスターグレード(MG)も登場するのでしょうか。発売日は1月26日の上映開始日とあわされております。
ガンダムSEEDシリーズのストーリーあらすじ
ガンダムSEED
あらすじ
時代はC.E.71(コズミック・イラ)、地球連合軍とザフトの戦争は混迷を深めていた。コーディネイターと呼ばれる遺伝子操作によって強化された人類と、ナチュラルと呼ばれる自然出産の人類の間で、戦火は地球へと拡大していく。
中立のコロニーヘリオポリスで暮らすコーディネイターの少年キラ・ヤマト(主人公)。彼は、ザフトのクルーゼ隊による連合軍新型MS奪取作戦に巻き込まれる。キラの幼馴染であるアスラン・ザラが、ザフトの軍人として現れる。アスランは、コーディネイターの未来のために戦うことを決意していた。そこで混乱の中で仲間を守るため、ストライクガンダムのコクピットに入り、戦うことになる。
キラは、地球連合軍の戦艦アークエンジェルに救われ、地球へと向かう。その途中、アークエンジェルはザフトの追撃を受け、オーブ連合首長国に亡命する。オーブは、コーディネイターとナチュラルの共存を掲げる国です。しかし、ザフトの攻撃を受け、戦争に巻き込まれていく。キラは、オーブの現状を目の当たりにし、戦争の真の意味を問うようになる。
キラとアスランは、戦場で再会し、激しい戦いを繰り広げる。キラとアスランの戦いは、コーディネイターとナチュラルの戦争の行方を左右していく。
SANKYOからパチンコとしても出ててびっくりしました。
見どころ
- コーディネイターとナチュラルの戦争を描いた壮大なストーリー
ガンダムSEEDは、遺伝子操作によって強化された人類であるコーディネイターと、自然出産の人類であるナチュラルの戦争を描いた作品です。戦争の悲惨さ、人間の生き様を、丁寧に描いたストーリーは、見る者の心に深く刻まれるでしょう。
- キラとアスランの友情と葛藤
主人公のキラと、彼の幼馴染であるアスランは、コーディネイターとナチュラルの出身が異なるため、戦場で対立することになります。しかし、お互いの思いは通じ合い、共に戦うことを誓います。彼らの友情と葛藤は、作品の大きな見どころです。
- スタイリッシュなメカニックデザインと迫力のバトルシーン
ガンダムSEEDには、ストライクガンダムやフリーダムガンダムなど、スタイリッシュなメカニックデザインのモビルスーツが登場します。また、それらのモビルスーツによる迫力のバトルシーンも、見どころのひとつです。
そしてキラが人を殺さない戦い方を模索する姿がいいです!
ガンダムSEED Distiny
あらすじ
時代はC.E.73、地球連合軍とザフトとの戦争は、キラ・ヤマトとアスラン・ザラの活躍によって終結した。しかし、戦争によって傷ついた地球と人々の心は、すぐに癒えることはなかった。
一年半にも及ぶ戦争を停戦へと導いた英雄キラ・ヤマトは、その後フリーダムガンダムを降り、共に戦い抜いたマリュー・ラミアスとアンドリュー・バルトフェルド、恋人のラクス・クラインと孤児たちと共に、オーブの僻地で隠居生活を送っていた。同じく、停戦に貢献した元ザフト軍人でキラの親友アスラン・ザラは「アレックス・ディノ」と名を変え、オーブ代表首長となったカガリ・ユラ・アスハのパートナーとして公私をサポートしていた。
そんな中ザフト軍基地をアスランとカガリがオーブ代表として視察をした際に、基地が地球連合軍の秘密作戦の被害を受ける。秘密裏にザフト軍が作成したMSのカオス、アビス、ガイアが奪取されるのであった。
そこでザフト軍のシン・アスカがインパルスガンダムに乗り戦うのをサポートするためにまたMSに乗るアスラン。その活躍を見たプラント最高議長のデュランダル議長がアスランに目をつけ、再度ザフトで戦うように命令する。
しかし物語が進むにつれアスランはデュランダル議長へ、裏計画があるのではと疑いの眼差しをする。そしてキラやアスラン、シンなどが戦い合う中で前作のように様々な葛藤が生まれる。
見どころ
物語は、前作「ガンダムSEED」の後日談として始まります。主要なキャラクターとして、主人公の一人であるシン・アスカや、前作からのキャラクターであるキラ・ヤマト、アスラン・ザラなどが登場します。
- キラとアスランの再会と対決
ガンダムSEEDの主人公であるキラと、彼の幼馴染であるアスランは、再び戦争によって対立することになる。しかし、彼らは、お互いの思いを理解し合い、再び共に戦うことを決意する。しかし今回はキラとアスランの2人だけではなく新たなキャラも加わり様々な戦いを見ることができる。
- デュランダル議長の野望とその阻止
ガンダムSEED DESTINYの新たな敵であるデュランダル議長は、コーディネイターとナチュラルの共存を実現するために、世界を支配しようとする。またコーディネイターの排除を掲げる団体ブルーコスモスの活動も利用する。彼の野望を阻止するために、キラとアスランは力を合わせる。デュランダル議長の野望とその阻止は、作品の重要なテーマです。
- 新たなモビルスーツと迫力のバトルシーン
ガンダムSEED DESTINYには、インパルスガンダムやザクウォーリアなど、新たなモビルスーツが登場します。また、それらのモビルスーツによる迫力のバトルシーンも、見どころのひとつです。
ジェットストリームアタック!!!
おまけ)機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイの2部について
ガンダムの映画としては2021年に公開された「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」も記憶に真新しいですよね。この作品は3部作での完結映画になりますが、まだ2部の公開情報がありませんね。(2024年1月情報)
作画もかなり素晴らしいものだったので続編の公開ずっと待ってます!早くみたい!